【公的年金これで完璧】年金のしくみを知って資金対策!学校では教わらないお金のこと

今回は年金について、学生さんにもわかるようにイラストなどつかって簡単に説明するね♪

この記事でわかること

・公的年金のしくみ
・公的年金と私的年金について
・自分がどの分類分けされるか
・年金ってどんな形で払っているのか
・年金はいくらもらえるのか
・自分でつくる年金はどう年金か

年金について

年金といっても色々語尾に○○年金がついてるものが多くて仕組みがよくわからないなあ

仕組みを理解してしまえば簡単だよ♪順番に説明してくよ!


年金について基礎から理解して、老後の心配を少なくしよう!

年金の概要

年金(公的年金)は皆が安定した生活がなくならないように作られた制度のこと!
年金がとの場面に給付がもらえるかというと、収入が少なくなる老後に給付があるよ♪

なんで国が年金を給付ができるかというと、日本国民は皆20歳から60歳まで公的年金という
年金を支払ってるの!自分たちで支払っていたお金から老後年金として切り崩して支払われるよ♪

日本国民は20歳になると60歳まで公的年金を支払う

年金のしくみ

図でみるとわかりやすいよ!
『基礎』という文字がはいっている年金は20歳になったら皆が払う義務のある年金のこと

公的年金がしてくれる3つのこと

年金は老後にもらえるお金だけじゃないよ!

公的年金の中の基礎年金には、【老齢基礎年金】【障害基礎年金】【遺族基礎年金】と
3つの役割があり、公的年金の中の厚生年金には、【老齢厚生年金】【障害老齢年金】
【遺族厚生年金】という3つの役割があります。
次は公的年金について上記の3つの役割をみていきましょう。

3つの『基礎年金』の役割と意味

種類意味
老齢基礎年金ろうれいきそねんきん65歳になったらもらえるお金
障害基礎年金しょうがいきそねんきん病気や怪我で生活や仕事に支障がでたときにもらえるお金
遺族基礎年金いぞくきそねんきん年金を納める義務がある人や亡くなったら※その家族(嫁や子)がもらえるお金
※その家族→配偶者のことをさしています。

3つの『厚生年金』の役割と意味

種類意味
老齢厚生年金ろうれいこうせいねんきん65歳になったらもらえるお金
障害厚生年金しょうがいこうせいねんきん病気や怪我で生活や仕事に支障がでたときにもらえるお金
遺族厚生年金いぞくこうせいねんきん年金を納める義務がある人や亡くなったら※その家族(嫁や子)がもらえるお金

公的年金はただ老後の年金を補うだけでなく、万が一のことが起きた時に、
自分たちの身を守ってくれる役目がある!!!

働き方でわかれる3つの分類

第1号被保険者、第2号被保険者、第3号被保険者と年金を支払う対象を3つで
分類分けされてるよ!ここを理解すると全体が見えてくるよ♪
順に説明していくね♪

会社員・公務員

会社員や公務員は第2号被保険者とされています。
厚生年金を支払っている人が第2号被保険者

自分で会社をやっている人・学生

自営業や農業を営んでいるもの、また学生や無職の人は
第1号被保険者。
公的年金(基礎年金)を納めている人のことをいうよ!

専業主婦

家族が(旦那)が家計を支えていて、財布の中身を一緒にして生活してしている。
また、家事に専念している主婦や主夫は第3号被保険者

ここまで理解したら次は公的年金と私的年金の違いを解説♪

受給は1人につき1年金である

【基礎年金】や【厚生年金】それぞれ老齢・障害・遺族とあるが、それぞれ1セットだけとなる。

1セットとは???

基礎年金と厚生年金は階層にわかれている

1階部分は皆が払う基礎年金
2階部分は会社員や公務員の第2号被保険者が加入している厚生年金
※自営業や学生の第1号被保険者は任意で国民年金基金などを使って
2階部分の年金をつくることができる私的年金。
3階部分は第1号被保険者も第2号被保険者も専業主婦の第3号被保険者も
自分で年金をつくることのできる私的年金

年金は【公的年金】と【私的年金】がある

年金には必ず加入(支払う義務のある)公的年金と自分で年金をつくりだす私的年金がある

【基礎老齢年金】皆が必ず加入する公的年金

【厚生年金】会社員や公務員が加入する義務のある公的年金

【私的年金制度】上記の基礎老齢年金や厚生年金のような公的年金が加入しないといけない年金にプラスして自分で年金をつくっていく

会社員や公務員の場合、お給料から厚生年金が引かれてるのがほとんど!

公的年金

公的年金は老齢基礎年金と厚生年金があるよ♪
基礎年金は皆が加入するもの。
厚生年金は会社員や公務員が加入するものと覚えておこう♪

老齢老基礎年金

基礎年金は基礎となる年金
20歳から60歳までの全員が支払う義務のある年金のこと

2022年度成人年齢が20歳から18歳に引き下げることでの影響

2022年から成人が18歳からなったことで、公的年金も18歳からということはありません。
変わらず、20歳から公的年金を支払います。
※今後変更する可能性はあります

私的年金

私的年金は公的年金と違い、自分で年金を作り上げていく年金

私的年金についてはこちらの記事に詳しく書いてあります!

公的年金がもらえる時期とタイミング

年金っていつからもらえるのかな?

ちょっと前までは60歳からだったけど、

今は65歳から受け取ることになったよ!

年金をもらえる時期ともらえる金額

【もらえる時期】
偶数月(2・4・6・8・10・12月)年6回 15日に支払われる

【受給額 老齢基礎年金】77万800円(年間支払われる金額)×納付月数(480ヶ月)『2022年版』
【受給額 厚生年金】所得に応じて変わるが、全国の平均受給額をみてみると、
男性:204万円 女性:131万円
※上記の金額は65歳以上の平均受給額 基礎老齢年金+厚生年金合わせての金額

詳しい計算式 2つの式を求めて合計する

1.平成15年3月以前:平均報酬月額×7.5/1000×平成15年までの加入時期

2.平成15年4月以降:平均報酬額×5.769/1000×平成15年4月以降の加入月数

原則65歳から受取れる

65歳になったら、これまで払ってた年金が支払われるよ!
65歳から受け取れるけど受け取るタイミングも自分で設定できるの♪

受け取るタイミング次第でもらえる金額が大きくわかるから注意!

もらう時期をずらすだけでこんな特例がある!

年金を受け取る際、年金受給を早めたり、遅めたりすると受取金額が変わってくる。
意外と知られていないから知っておくと得するかも???

年金を5年早めて受け取る

年金の受取は原則65歳からだけど、5年早めてもらうこともできるよ♪

前倒しで5年繰り上げた場合

1ヶ月あたり0.5%減額となる

年金を5年遅らせて受け取る

年金の受取は原則65歳からだけど5年遅らせてもらうこともできるよ♪

後ろ倒しで5年繰り下げた場合

1ヶ月あたり0.7%増額となる

年金の受取を遅らせるだけで0.7%も増額するなんて!

厚生年金

毎月もらう給与から厚生年金が

引かれているけどなんだか厚生年金結構高いね。。。

会社員や公務員は厚生年金を支払ってるけど、

厚生年金の半分は会社が払ってくれてるよ!


厚生年金は会社員や公務員である第2号被保険者が対象。
厚生年金の加入が義務付けられている、会社が社員に提供する公的年金制度。

よく『福利厚生が手厚い』など『複利厚生がしっかりしている』という言葉を
聞いたことがあると思うけど、『福利厚生』とは給与の他にプラスして従業員や家族に
報酬を提供する報酬のことを言っているよ♪

厚生年金保険料の支払い方法

お給料から天引きされてるよ!
何処かに行って保険料を支払う必要はないよ♪


一度、毎月貰う給与明細をみてみると『厚生年金』と記載してあるので、
会社で働いて給与明細もらったら見てみましょう。

厚生年金のもらう人の条件

厚生年金をもらうには以下の条件

1.65歳以上であること
2.国民年金を最低10年間、払っているか
3.厚生年金加入した期間が1ヶ月以上かどうか

厚生年金はいくらもらえるのか

お給料が高い人ほど、厚生年金保険料は高くなるよ!

その計算方法は以下の計算式

標準報酬月額×18.3%=厚生年金保険料
会社が保険料を折半(半分)にしてくれるので実際は
標準報酬月額×9.15%=厚生年金保険料となるよ!

例えば標準報酬月額21万円の場合

210,000円×0.183=38,430円
半分は会社折半なので、実際に支払うのは19,215円となる
給与天引きで19,215円が引かれている計算

加入時期の上限

65歳以上会社勤めしている場合、厚生年金の上限は70歳で終了
第2号被保険者であるかぎりは厚生年金保険料を支払うこととなります。
会社勤めが終われば、そこで厚生年金の支払いは終了です。

まとめ

今回は年金の中の公的年金について解説しました♪

年金には公的年金と私的年金がある

公的年金には20歳になったら皆が払う義務のある基礎年金(国民年金)と
会社員や公務員になったら老齢基礎年金にプラスして加入する義務のある厚生年金がある。
また、私的年金は公的年金と違い、自分で年金を作り上げていく年金制度で強制ではない。

基礎年金は3つの役目がある

【老齢基礎年金】65歳になったらもらえる年金
【障害基礎年金】将来病気や怪我によって今までの生活が困難になった場合にもらえる年金
【遺族基礎年金】万が一基礎年金を支払っている者が亡くなった場合に、その遺族の人が
もらえる年金

年金がもらえるのは65歳から

年金は原則65歳からもらえる!
しかしもらう時期を早めたり遅めたりすることも出来る

年金を60歳で受け取る場合

年金受給は原則65歳からですが、5年早めて受け取ることも可能です。
その場合は、1ヶ月あたり0.5%減額となります。

年金を70歳で受け取る場合

年金受給は原則65歳からですが、5年遅めて受け取ることも可能です。
1ヶ月あたり0.7%増加されます。

年金もらえる金額

2022年現在 77万800円が満額となっている。

受給額計算式

77万800円×国民年金支払い月数(480ヶ月)=国民年金受給額となる。
※年々受給額が減少している

厚生年金の受給額は所得によって変わる

厚生年金の受給額の計算は以下の通り。2つの合計を求めていく必要がある

厚生年金をもらうお金の計算式

1.平成15年3月以前:平均報酬月額×7.5/1000×平成15年までの加入時期

2.平成15年4月以降:平均報酬月額

働き方によって3つの分類分けがある

【自営業や学生・無職】第1号被保険者
【会社員・公務員】第2号被保険者
【専業主婦】第3号被保険者

年金の振り分けるとしたらこんな感じ!

【第1号被保険者】基礎年金+〈任意で私的年金に加入〉=将来の年金
【第2号被保険者】基礎年金+厚生年金=将来の年金
【第3号被保険者】基礎年金(第2号被保険者の扶養に入っている)=将来の年金

公的年金について解説しました!
年金のしくみは複雑そうに見えて、順を追っていくとわかりやすい制度です
年金の問題はよくニュースで取り上げられてますが、そもそもどのくらい
年金が必要なのか知る必要があります

公的年金について理解が深まったら、こちらの記事もみてみてください♪

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